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編集長からのメッセージ

 

 

 

よりよく生きる 

 

豊かに生きる

 

とは一体どういうことなのでしょうか?

 

 

 

社会の提示している

 

ライフスタイル 

 

人間に適したものなのでしょうか?

 

 

 

現在横行する

 

一般的な価値観 

 

本当に人を幸せにし得るのでしょうか?

 

 

 

2015.12.29

 ON  THE EDGE 第2号 

  発刊!

 

 

クラウドファンディングMotion Gallery にて

 

34,9000円の資金協力を頂きました!!
 

ご支援ありがとうございました!!

妄想と現実 〜アートと社会の接点〜

天若湖アートプロジェクト代表

嘉田 由紀子さん インタビュー


滋賀県知事を終えて、2015年度より天若湖アートプロジェクトの代表を務めることとなった嘉田由紀子さん。なぜ、いまアートなのか。歩み続ける嘉田さんの想いを聞いてみました。

障害と健常 〜福祉と社会の接点〜

京都総合福祉協会 グループホーム西部支援センター所長

村田 千雅子さん インタビュー

 

日本の全人口のうち約6%(=600万人)程度は何らかの障害を抱えていると言われています。出会えるようで、出会わない「障害」

その現場で働く人がみた“実際”とは。

 

現代から未来へ 〜若者と社会の接点〜

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神戸女学院大学名誉教授 哲学研究者 武道家

内田 樹さん インタビュー

 

政治に無関心だった若者が行動を起こした。そのとき若者と共闘した一人のオトナは、現代社会の見取り図を示しながら、若者に何を思い、未来に何を願うのか。

職人探訪記

長谷川杼製作所 国定保存技術「杼制作」保持者

長谷川淳一さん 

 

西陣織などの手織物に欠かせない木製の「杼」
現在では西陣唯一の作り手となった長谷川さんと、
杼製作の現場をご紹介します。

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ABOUT US

編集長となぎさカンパニー
ON THE EDGE
ON THE EDGE 編集者の思い

 

 

 

 そもそも ON THE EDGE は、

 

 美術家 河村啓生が個人で自費出版したものでした。

 

 彼は一人で ON THE EDGE に関する全てを揃えました。

 

 もちろんコンテンツ制作に協力してくださった方々の存在があってこそ

 

 はじめて完成し得たものではありますが、

 

 インタビュー記事の執筆や、レイアウトデザインなどの全ての作業

 

 印刷・製本費をはじめとしたすべての費用を個人で賄ったのです。

 

 しかし、彼の本業は美術家。

 

 時間や費用などの面から個人で抱えるには負担が大きく、

 

 その後の発刊を継続できずにいました。

 

 

 

 そんなとき、私たち「なぎさカンパニー」のメンバーと河村は出会います。

 

 

 

 

 

 

 

 なぎさカンパニーは、新規ビジネスの立ち上げを目指して結成された少人数のチームです。

 

 なぎさカンパニーが定義するビジネスとは、

 

 単なるお金儲けを指すのではなく、

 

 本質的な価値とは何かを考え、真に人のお役に立てることを行い、

 

 その上でない限り、利益を頂戴しないことを意味します。

 

 

 

 そのような理念を掲げてスタートした私たちにとって

 

 河村の真摯な思いとプロジェクトは心打たれるものがありました。

 

 

 

 「生きること」や「生き方」は人類共通のテーマです。

 

 そのようなテーマと真摯に向き合うことは、

 

 それ自体に価値があるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 なぎさカンパニーには、資金・人脈・経験など

 

 会社組織おいておよそ財産と呼べるもの、そのほとんど全てがありません。

 

 私たちと活動を共にすることは、

 

 ゼロからスタートするのとほとんど変わらないでしょう。

 

 それでも河村は、私たちにポジティブな何かを感じてくれたのだと思います。

 

 

 そうしてまだ出会ってから間もないうち、

 

 なぎさカンパニーと河村は互いに協力し合い

 

 河村を編集長として、第2号発刊を目指すことになりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 発刊まで漕ぎ着けるには克服すべき課題がたくさんあります。

 

 なにせ、資金・人脈・経験 すべてがゼロですから。

 

 

 ところで

 

 

 「ON THE EDGE」には、

 

 「尖ったところ」とか、「キワで」といった意味があります。

 

 

 尖ったような、骨太なメディアを目指す ON THE EDGE 

 

 おもしろいことに、その再出発は

 

 切り立った崖のような所からスタートしています。

 

 

 

 同時にこれは ON THE EDGE として選択した再出発のカタチでもあります。

 

 つまりこれもひとつの「生き方」ということなのでしょうね 笑

 

 

 

 

 

 

 

 ON THE EDGE はお金になりません。 

 

 しかし ON THE EDGE が見つめようとしているモノ、

 

 “生”を見つめるという行為そのものには

 

 普遍的な価値があると、私たちは信じています。 

 

 

 

 みなさまの人生に、この社会に、僅かながらでも貢献できると信じて、

 

 私たちは ON THE EDGE を発刊します。

 

 

 

 応援していただけると幸いです。

 

 

なぎさカンパニー  

代表  森田 寛章   

 

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